まだ本日、営業中ですが、少し早い年末のご挨拶と
言うか自己反省というか…
2007年から大晦日にはblogにそんな感じの事を書いて
いるので、今年もそういう形で締めくくりたいと
思います。
大晦日にblogで反省や翌年の抱負などを書き続けて
いると、容易に過去のコンテンツにアクセス出来る
ので、過去の自分と対比しやすく、良い自己投影に
なり、こういった自己投影というのはきちんと
文章にしたり形にしてやったことが無かったので
色々と興味深いです。
否応なしに一年の自分を振り返れるので、その進歩や
進化の度合いを年ごとに比較しやすいです。
ちなみに去年のが
hairhira's blog 2008年大晦日一昨年のものが
hairhira's blog 2007年大晦日2006年には毎日更新をまだしていなかったのと、
やっぱりまだwebをビジネスと結びつけるなどの意識が
無く、遊び感覚のほうが勝っていたのでそういう
コンテンツをupしていませんでした。
ですが、逆にそれが当時の自分の状況を良く表して
いると思います。
2006年の12月に書いていたコンテンツは以下です。
hairhira's blog 200612当時は当時で大変だと思っていたんでしょうが、
今見ると凄く余裕が有るように見えます(汗
と、当blogに関する事は置いておいて…
自分でこれらを見て色々と考えました。
ここには書いてない色々な私の着眼点や行動なども
沢山有ります。
それらを踏まえて今年を振り返りますと。
去年の大晦日に書いた、吉田先生の仰っていた事に
関連するんですが、「きざし」や「気づき」が今後
のキーワードだ、と教えて下さったんですが、それは
まさしくそうで、それらを見つけ、さらに取捨選択する
時になっているんでは、と思いました。
今まで努力してきた事で得てきた物や他にも付帯する
事柄からも得られてきた物を取捨選択し…
どれだけ今後に役立つ物になるか。
それらを見極め、かつ育てるためにも種も蒔きつつ
育てる物には力を入れて、逆に足を引っ張りそうな
物事などにはいくら長い付き合いだろうが心を鬼に
して断ち切る…
良い方向に伸びたら再び手を差し伸べる心の余地は
残しつつも…
そんな厳しくも非常な、ですが目先だけ見ながらも
長いスパンも見つつ、自分を見定め、自分の利点を
より先鋭化させ特化、突進させないといけないなぁと
思いました。
どれが良いとか悪いとか、誰が良いとか悪いとか駄目
とかでは無く、より自分の欠点を克服し、逆に利点を
伸ばすだけでなく、その利点、特技、スキルを活かし
周りの環境、人材などを巻き込みさらに大きく発展、
進化、進歩出来るか、そのシナジー効果を一人の力
だけではなく、ユニットとして相互効果で膨らませて
行かないと生き残れない時代になると思いました。
そこにはwebも凄く介在していて、今年一年で、私が
blogを書いている事も有って、色々と見える景色や
風景が仕事に関しても凄く増えました。
来年は、ほぼ間違いなくこれらが実益に結びつく
のでは、と思います。
仕事に関してのオンラインの自分がようやくこの業界
でもオフラインに役立つというか、結びつきそうな
気がします。
これらの事はもの凄く色々と具体的な事や団体や
個人を含む事なので、どうしても抽象的にしか書け
ませんが…
無理矢理総括しますと、2010年はもっともっと私の
仕事的な業界に本当に厳しくなると思いますので、
上記、書いたような、スキル、知識、人間関係など
全部総動員してもなお足りない事は明白なので、
今まで以上に一年間でステップアップしないと
生き残れない、そんな一年になると思います。
これまでの大晦日のblogを読んで、今年も確かに今まで
以上に技術的には進歩したと自負出来ますし、blogでの
コンテンツも進歩したと思います。
サービスも今まで以上に進歩したとは思います。
ですが、来年は、今年一年で進歩した事を、3ヶ月以内
のペースで実行、進歩し、実質、一年間の対比で
今までの4倍以上の進化進歩をしないといけないな、
と思っています。
新しく行う取り組みやご提供させて頂くサービスなどは
当blogにて取り上げさせて頂きますので、駄文かつ
ムラが有る当blogですがお時間有るときにちょっと
立ち寄って頂ければ、と思います。
これらを店舗内、店頭でも行う事が2010年の課題に
なります。
今後ともお客様へ飽きることなく色々な事を色々な
形でご提案、ご提供出来る店で有りたいと思って
おりますので、変わらぬ御贔屓のほどを宜しくお願い
申し上げます。
また去年と全く同じ締めくくりになりますが。
本年中は誠にお世話になりました。
来年も是非宜しくお願い致します。
いつも駄文を読んで頂き有り難うございます。
またおつきあい下さいますようお願い致します。
皆様に良い年となる事を願います。