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杉並、下井草の理容室hiraひらおかのブログ

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12月27日(日)

サロンヘア091227 

今年から始めたヘアカタログ代わりになればと思い
載せ出しましたサロンヘアカテゴリ。


お客様のヘアスタイルを作るにあたって、その時に
私が何を考えて作っていたりとか、またどう考えて
ご提案させて頂いているか。


私は肝心なことをお客様へ直接お伝え出来ない事が多く
後悔している事が良くあり、やはり、これらの事は
余り自分からアピールしないで影日頃勉強し、やる事は
当たり前の事、との修業時代の教育やポリシーが有った
ので、自分から話す事は質問されたりした時以外には
ほとんど有りませんでした。

ですが、いざこうやって載せてみますと、多くのお客様
からご好評を頂け、口でその場で言えない事も後日、
こうやってお知らせする事も手段の一つで、これも
サービスで有り、公開することによってお客様への
メリットも増える事もある、と学びました。


netに公開出来ないという事は自分がご提案させて
頂いているスタイルに自信が無いと言うことでも有り、
退路を断つというか、自分の仕事への意識も高まる
ので、正にwinwinな良い取り組みだな、と思いました。



今年最後のご紹介させて頂くヘアスタイルは、初めて
ご紹介させて頂いたお客様のスタイルを三度、取り上げ
させて頂きます。


hairhira's blog サロンヘア091119



こちらのお客様です。


ご希望によりさらにスタイルの変化を進行させて
行きました。

09122701.jpg



コンセプトは前回とほぼ同じです。


前回の変更点、

>今回のご要望は、サイドとトップはあまり変えないで
>後ろをソフトモヒカンのようにして、えり足を長く
>して欲しい、とのリクエストでした。

>後頭部を真ん中に集めて立たせて軽くソフトモヒカン
>のようにしたい、との事でした。


プラス、フロント(前髪)を本人の左側を長くして
右側を短くしてギャップを付けるアシンメトリー
(左右不均等)に。


サイド(横側)が伸びてくるとすぐに寝てしまうので
もう少し長期間、立てやすくなるように。


これと、前回のご要望の後ろのソフトモヒカンさの
度合いをupさせました。


09122702.jpg


後ろのモヒカン度の強調度が上がっているのが分かる
かと思います。


09122703.jpg



フロント(前髪)の、前に落ちているスタイルをバング
と言うのですが、そのバングがアシンメトリー(左右
不均等)になっているのが分かるかと思います。


さらに、サイド(横)を長期間立てやすくするために
根本近くに大きな穴を開けました。

その為、横の部分の毛束が上(トップ)部分に比べて
本数が少なくなっています。

それを説明されないと分からない位のギリギリの範囲で
収めました。


真横の写真とバランスの説明など以下に続きます。

09122704.jpg


横の写真。


バランスがよく分かるかと思います。


後頭部の襟の上の部分、いわゆる「えり足」の長さと
真上の長さと毛束の太さや力強さなどのバランスと
後頭部のモヒカン部分のバランスと前髪の長さと
アシンメトリーの束の太さや力強さなどのバランス、
これらをもみあげと、お客様のアゴの張りや顔立ちと
バランスを取って作りました。



こういったバランスは口でその場で一言で説明出来る
物ではないですが、一見して業界人でない方もその
自然さなどはおわかりになります。


いざ、業界人としてそれをご提案させて頂く立場に
なると、その技量を身につける為に、私個人の主観と
個人の経験からとして限定して申しますと、いわゆる
「基本技術」、私がhair/worksカテゴリに良く取り上げ
させて頂いているような、講習会やコンクールで
扱われている真四角の様な角刈りみたいな物や、
リーゼントの真四角なような頭、その他の、女性の
マネキンで作っているようなおかっぱのような頭や
なんやらねじったり編み込んだりしているような
スタイル。


これらは普遍の基礎なような物で、これらのバランス
を習得して理解して実現出来るスキルが有ってこその
物だと思っております。


その為に、若い理容師、美容師、みんな遊びたい盛りに
お金も色々使いたい所を我慢し、同年代の友人が遊んで
いる影で夜遅くまで毎日、練習していますし、私も
当然、そうでした。


若い頃の基礎は変わりませんが、それにあぐらをかいて
やっていけるほど時代の変化は甘くは無く、更に日々、
進歩、進化、研究して行かないと時代について行け
ません。

また若い人達には、私も若い頃、諸先輩先生方に
そうして頂いたように、技術の指導、教育、伝導を
していかないとなりません。


そうしないと業界自体が元気がなくなりますし、
自分自身も胸を張って過去の行いを語っていけないと
思うからです。


今までもそうでしたが、来年も当然、これらの事は
行い続けますし、その内容もさらに煮詰め、より一層、
お客様へと還元出来るよう、日々、精進して行きます。



来年はもっと厳しい年となるでしょうが、当店のお客様
とご一緒に乗り越えて行けるよう、努力し続けますので
御贔屓のほどをよろしくお願い致します。
プロフィール

平岡文隆

Author:平岡文隆
東京の杉並区下井草で
ヘアサロンを家族で
営んでおります。
ここを通して色々と知って
頂き、お店で話題にして
貰ったり何かのお役にでも
立てば、また暇つぶしに
読んで頂ければ、という
ようなコンテンツです。
宜しくお願いします!

Copyright (C)2006 hairsalon
HIRAOKA 平岡.
All rights reserved.

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