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杉並、下井草の理容室hiraひらおかのブログ

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01月24日(木)

マスターズ・カントリー 

一度も植民地になったことがない日本





本のタイトルが凄く印象的で読んでみたいなと
思っていました。

で、色々と感想などを調べていたらこの本の目次が列記
されていたモノを見つけ、その目次を見たら内容が
大体理解出来てしまったので多分読みません。

割と知っていた事も多いので。


で、タイトルにしたマスターズ・カントリー。
植民地における宗主国。

ようはご主人様。奴隷とその主(あるじ)としての。

master and servantです所謂。


本のタイトルより、こっちでググったほうがこの本の
面白い感想が沢山拾えました。

日本人ですら沢山の人が居て考え方も沢山有りますが
海外は全然違います。

宗教もそうですが、海外に出ると、日本の歴史など
全然知らない有色人種の国出身の人は、日本が過去に
植民地(過去と言っても近代、現代において)になって
居ないことに驚いた、という話です。


モノを知っている方々がそれぞれ深い考察で色々な
興味深い感想を色んな視点で述べているモノがhitし、
読ませて頂きました。

なぜ日本が植民地にならなかったのか。

地政学的、時代的背景なども当然大きいのだとは
思いますが、面白い意見が有りました。

以下です。

英米露などは、武力で日本を植民地化しようと思えば
できたかもしれない。でも、江戸の町で本の立ち読みを
している庶民がいるのを見て、「この国はとても植民地には
できない」と思ったという話があります。
当時の江戸の識字率は五〇%と言われ、最先進国の
首都ロンドンの二〇%に比べても、圧倒的でした。
文化の高さは防衛力にもなるということですね。


と有りました。

そう考えると、現在の日本の崩壊した教育制度や
落ちる一方の学生の学力。

その延長にあるモンスターペアレントと呼ばれる
ようなおかしい親。

モンスターペアレント - Wikipedia

夏の怪談?モンスターペアレントの実態

これらは、日本が日本で有る故の、最根底に有る
文化、教育の高さというモノが崩壊している一番の
国家危機の危うい要因かも知れません。


アプローチの仕方がイマイチでしたが前総理の阿部さんが
やろうとしていた教育改革はもっと、こういった知力しか
財産の無い、資源を持たない日本が今後もずっと一流国で
有り続けられる為の国家戦略として国全体で取り組む物
として打ち出せばもっと支持されたかも知れません。

美しい国「だった」のは事実で、最近のゴミの不法投棄
やタバコのポイ捨てなどは江戸時代の人にも劣る訳で、
そういった事をアピールすれば文字通り「美しい国」へと
回帰出来たのかも知れません。

例えば18-19世紀のロンドンやパリは糞尿まみれというと
少し語弊が有りますが、まあ江戸とは比べモノにならない
状態で、当時のヨーロッパ人が江戸に来てその清潔さに
ビックリしたというのは有名な話です。

cf.
中世ヨーロッパは不潔だったのですか?

ヴェルサイユ宮殿にはトイレが無いというのは事実でしょうか

世界トイレあれこれ3

文字通り日本は世界に誇れる独自の文化、文明を持って
いた訳で、そういったモノも少し勉強してれば分かる事で
それを末端まで浸透させてこそ、日本の資源となると
思います。

杉並区の和田中学校で民間の学塾による補習講座
「夜スペシャル」を導入する事については、そう考えると
先に取り組むべき問題は下層のレベルアップのほうが
重要かとも思えます。

成績上位層のレベルアップも同時進行で行えた方が
良いですが。

義務教育 - Wikipedia

近現代において日本は所謂「植民地」にはなっていませんが、
古代、中世においては中国の後漢、隋、唐には朝貢を行って
おり、室町幕府は明に対して勘合貿易を行い、名目上は
属国では有りました。

朝貢 - Wikipedia

中国の冊封体制下に組み込まれていたと言うことです。

冊封 - Wikipedia

中華思想 - Wikipedia

ですので「厳密」に言えば過去において後漢、隋、唐、明
の臣下では有りました。

「中華人民共和国」の臣下ではないですが。
もちろん清朝時代は日清戦争で勝利していますから…

西欧的なマスターズカントリーは無かったという事で
良いんではないでしょうか。

朝貢は一種の貿易でも有りましたし。
プロフィール

平岡文隆

Author:平岡文隆
東京の杉並区下井草で
ヘアサロンを家族で
営んでおります。
ここを通して色々と知って
頂き、お店で話題にして
貰ったり何かのお役にでも
立てば、また暇つぶしに
読んで頂ければ、という
ようなコンテンツです。
宜しくお願いします!

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