FC2ブログ

杉並、下井草の理容室hiraひらおかのブログ

お店のサイト http://hairhira.com
09月19日(金)

御文庫 

私は元々は世界史を受験科目とした事から洋々な世界の
情勢に興味を持つようになり今に至るのですが、その
せいで、基本、世界史側の視点で勉強をして来ました。

なので、日本史側からの視点が大きく欠落していると
自分でも思っています。

太平洋戦争も私からすると第二次世界大戦の太平洋戦線
という視点で勉強したので、ヨーロッパ戦線とのリンク
で捉えようとしていたので(実際に国立大学の試験など
で論述問題ですとそういう世界の同時期の各地域を
結ぶ、世界的視野での理解を求められる問題が多かった
ので)日本史的な事項を結構、知りません。

そのような事がまた一つ有りました。

太平洋戦争中における昭和天皇が大半の公務をこなして
いた防空壕が「御文庫(おぶんこ)」です。

天皇の防空壕(参謀本部付属会議室):藤井戦国史

Wild Geese /御文庫

始めて聞きました。

聞いたことが有ったのにスルーしていたのかも
知れません。


現在、吹上大宮御所と共にこの御文庫も無人で
多少の管理点検を行っているだけなんだそうです。

研究者からは保存と公開を望む声が多いそうですが
皇居内でも置くの特別地域にあり、公開する予定などは
無いし、巨額の費用がかかるので取り壊しも保存も
行わないそうです。

しょうがないですが…地下深くまで構築した有る意味
要塞なんでしょうから。

要塞の移築は無理でしょうね…


この御文庫、戦後も住まいとして昭和天皇は側近が
新しい御所建設を勧めても昭和36年までは「国民が
苦労しているのだから」となかなか了承せずに、
このいわば「防空壕」にお住まいになり続けた
そうです。

こういう方だったからこそ多くの国民から慕われた
んでしょうね。

今のほとんどの政治家にこういう気概を持って欲しい
ものです。

御文庫でググって見つけた上に挙げたサイト、

藤井戦国史

リンクフリーなので載せさせて頂きましたが面白そう
なので機会を見て読んでみようと思います。

このサイトの、
天皇の防空壕(参謀本部付属会議室):藤井戦国史
の一番下に興味深い記述が有りました。

>旧軍では要塞構築を「築城」と呼ぶ。この呼称は
>現在の自衛隊も同様であり、塹壕構築は「臨時築城」
>と呼ばれる作業となる。

戦国時代の築城の伝統を受け継いで居るんですね。

加藤清正などが朝鮮出兵時に築いた倭城みたいな。

倭城 - Wikipedia

西生浦倭城 - Wikipedia

蔚山城の戦い - Wikipedia

歴史を感じますね…
プロフィール

平岡文隆

Author:平岡文隆
東京の杉並区下井草で
ヘアサロンを家族で
営んでおります。
ここを通して色々と知って
頂き、お店で話題にして
貰ったり何かのお役にでも
立てば、また暇つぶしに
読んで頂ければ、という
ようなコンテンツです。
宜しくお願いします!

Copyright (C)2006 hairsalon
HIRAOKA 平岡.
All rights reserved.

ご質問、メッセージは以下
にお願いします。

問い合わせあっとまーく
hairhira.com
(自動スパム避け対策で
直接アドレスを載せて
いません。お手数ですが
手動で打ち込んで
下さい、問い合わせ部分は
toiawase、でお願いします)

Twitterブログパーツ
FC2カウンター
月別アーカイブ